2015年1月7日 (仮訳)内モンゴル東部産のハラタケ類およびイグチ類のリスト Tolgor, B., 2012. List of Agarics and Boletoid Fungi from Eastern Inner Mongolia. Journal of Fungal Research. Available at: http://en.cnki.com.cn/Article_en/CJFDTOTAL-YJJW201201006.htm [Accessed January 7, 2015]. 【R3-01443】2015/01/07投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません(大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため)。 3行まとめ 内モンゴル自治区の赤峰市、通遼市、ヒンガン盟、フルンボイル市において4目26科84属307種のハラタケ類およびイグチ類を採集した。 そのうち150種が食用きのこ、10種が薬用きのこ、38種が毒きのこであった。 Leccinum intusrubensを中国新産種として報告した。 (中国新産種) Leccinum intusrubens (Corner) Høil. イロガワリヤマイグチ 【よく似た種との区別】 Leccinum extremiorientale(アカヤマドリ) 子実体の外観が類似している 本種と異なり傘表面が細かいビロード状で平滑に近いのではなく亀裂を生じ鱗片状 ※この他、既知種306種の学名、採集地、食用/有毒/薬用の情報を掲載した。